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表情筋制約モデルを用いた少数の制御点による表情合成

キャラクタの表情を容易でしかも正確・多彩に合成できるような技術を開発しています。

表情筋モデルを用いて、非常に少ない制御点(19点)で、リアルな顔表情合成できるシステムを構築しました。実際の人物の顔形状を3次元スキャナにより測定し、CGの顔モデルを作成します。さらにモーションキャプチャシステムを使用して、実際に表情を表出しているときの少数の制御点の動きを測定することで、表情筋の変形度を求め、CGの顔モデルに、実際の表情に極めて近い表情を与えます。

01
図中の緑の円で囲まれた点が制御点(19点)

本手法を適用し、下図のように様々な表情を与えることができます。
 03_a 03_b 03_c    04_a 04_b 04_c
 05_a 05_b 05_c    06_a 06_b 06_c
左から [実際の顔形状] [合成結果(正面)] [合成結果(右)]

Publication

久保尋之(Waseda Univ.), 柳澤博昭(Waseda Univ.), 前島謙宣(Waseda Univ.), 森島繁生(Waseda Univ.),
“表情筋制約モデルを用いた少ない制御点の動きからの表情合成”,
日本顔学会誌, Vol.6, No.1, pp.61-69, (日本顔学会, 日本, 2006.9)