Home » 研究内容 » 研究最前線 » ICMI2007

ICMI2007

マルチモーダルインタフェースの国際学会ICMI 2007(11月13日、14日)でDEMOを行いました。

  • Title: iFACe: Interactive Lip-sync Animation System

    iFace(Interactive Facial Animation Control sysEm: アイフェース)はCG(Computer Graphics:コンピュータグラフィックス)によって作られたキャラクタと声優さんの声とを同期して自動的に発話アニメーションを生成する(このことをリップシンクアニメーションと呼びます)インタラクティブ表情合成システムです。
     リップシンクアニメーションを実現するために、事前に台本(セリフ)とそのセリフで発話した声優さんの音声を用意します。これらをもとに、コンピュータでどのような発話をしているかを音声分析して、その結果からCGキャラクタのリップシンクアニメーションを、インタラクティブに自動生成します。iFaceは台本どおりに発話して、発話させたいキャラクタを制作しておけば、どの声でも、さまざまなCGキャラクタをリップシンクアニメーションさせることができます。将来、デジタルアニメキャラクタやゲームキャラクタの発話シーン制作作業を支援するシステムとして期待されています。

     2007年1月に発表したインタラクション2007では日本語のみ対応していましたが、今回発表したICMIでは英語・日本語の両言語に対応し、学会に来場された多くの方に体験して頂きました。

    会議は2日間行われ、多くの海外からの研究者が本システムを体験し、本システムに大変興味を持っていただけました。